ひとときのワークショップ
2013年 11月 04日
sosoの木俣さんが用意してくれた、ざっくりカットされた真鍮のフォークやスプーンの中から好みのものを選びます。
それを金槌でトントンコンコン叩いていきます。
最初はクニクニの柔らかいフォークが、叩くことで強度を増して硬くなって、色も味のある風に変わっていきます。
みんな、どんどん無口になって、トントンコンコン叩きます。
無心になれる作業。た、たのしいー。
ちょっと変な風にゆがんでも、きちんとかわいくなるように整えてもらえました。
そして、作ったフォークに、イニシャルなどを打ってもらえました!
ちいさーくて、目を凝らさないと見えないくらいだけど、SHIHOって入れてもらえて、ご満悦でした。かわいい。
そうしたら木俣さんが、「アルミの小皿なんかも作れますけど…」
参加者みんなで、つくりたーい!て(^^)。
アルミの薄い板にコンパスで円を描いて、はさみで、しるしに沿ってカットします。やすりで、ピカピカにひかるアルミの表面に傷をつけてこすります。
そうしたら、円の縁をペンチで挟んで、山、谷、になるようにひねります。その作業を二周くらい繰り返したら…
あらー。かわいい!マドレーヌの型みたい。
ワークショップが終わった後は、ひとときのおやつとお茶で、ごほうびタイムとなりました。
フォークを作った人は、米粉のショコラロールケーキ。
スプーンの人は、さつまいものプリン。
それぞれ作ったカラトリーでいただきました。
スプーンを作った参加者の方に、さつまいもプリンをちょっといただいたら、ぷるぷるのなめらかプリンで
おいしいー!
おうちで大活躍しています。